胎盤のことをプラセンタといいます。
胎盤の薬効は世界中で古くから注目され、とりわけ滋養強壮薬、若返りの薬として珍重されており、多数の漢方薬などにも配合されてきました。
胎盤は、胎内で胎児と母体をつなぎ育てる臓器ですが、もともと女性の体に備わっているものではありません。受精卵が子宮内壁に着床して初めて作られる臓器で、役目を終えると出産とともに母体外に排出される短期的な臓器です。
受精卵は、わずか10ヶ月の短期間に重さ約3kgもある赤ちゃんへと成長しますが、この驚異的な生命を育むのが胎盤の役割です。
胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスの有効成分を、注射、内服などにより治療に用いる治療の総称を「プラセンタ療法」といいます。新陳代謝の促進、自立神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高める等、様々な薬用作用を持っています。
ラエンネックP.Oは、胎盤から抽出した細部増殖因子やサイトカインを粉末にしてカプセル状にした内服薬です。
2カプセルでプラセンタ注射1本分と同等の効果を得ることができ、注射との併用も可能です。
※ラエンネックP.Oは日本人の胎盤を使用しております。
食後1日、2~3カプセルを、水またはお湯で毎日お飲みいただくか、必要だと感じられた時に3~6カプセルお飲みください。
1箱 100カプセル \21,000(税込)